今年の年末は（今年の年末も）健康面でひどい目にあった（笑）

今年の年末は健康面でひどい目にあった（笑）

でも（笑）が付く程度ですんだわけで本当に良かった。

始まりは１０月末
ぎっくり腰？（寝違え？）に見舞われる。
正直ぎっくり腰初体験。本当に動けない（起き上がれない）とはびっくりだ。
１日寝込んだ後に激痛ながら普通に生活。
激痛は３日くらいで、後は鈍痛が２週間程続く。
まさか座っている状態が一番つらいとか、パソコンすらできないじゃないですかやだー
もうぎっくり腰はコリゴリだと思う。

しかし１１月末
風邪をひく。
結構ひどい熱が出る。
時期的にインフルエンザを疑って、救急に行く。
（だって３９度５分とかワタシ的に見たこと無い発熱だった）
結果、ただの風邪（笑）
熱はその日に下がりましたが、咳がとまりません。
翌週に持病（癌）の診察日があったので、レントゲンと血液検査したけど炎症の兆候が残ってただけで肺炎もなし。
ただし、予定されていた点滴は延期になってしまった。
残念すぎる。

そして１２月
咳き込みすぎてぎっくり腰復活。
痛い。
でも動ける程度。
しかし痛い。
ある日、歩けなくなる。
どうやら腰をかばったせいで太ももの筋肉痛。力が入らなくて歩けない。
一晩寝て起きるとなんとか動ける。
びっこを引きながらなんとか歩く。

さらに１２月中旬
風邪はすっかりなおったものの太ももの筋肉痛をかばったせいで捻挫した？
びっこを引くのがひどくなる。
どうしても外せない仕事があって無理やり電車で外出。
あまりのあるけなさに周りの人が引いているのをひしひしと感じる。
（どう見ても健康そうな中年女性（しかも大荷物持ってる）が座席から立ち上がった途端介助が必要なほどの歩けなさを発揮したらそりゃ私でもビビるわ）
うわあ・・・杖くらいついたほうがいいかな？ダイソーに売ってたよねと真剣に考えたり。
足首から下がしびれで感覚なし。
※この頃腰はもう痛くなくなる。

・・・というわけで、今に至って、足首から下が少ししびれてます。
一つ一つの症状はせいぜい２週間程度で重症化はしてないのですが、連続したため１１月末からずっとどこか不具合がある状態。
悲しい…。

何が嫌ってさ、残念ながら癌羅患者な私、腰痛とかあると「骨転移か？！」とか思っちゃうわけですよ。
まぁ、まだ点滴治療中なので転移の確率なんか低いのです。
それに、骨転移だったら痛みの位置移動しないからね（たぶん）
大丈夫だとは思うんだけど、心配しちゃう。
これって一生ついてまわるのよね。

風邪ひけば「肺転移？！」
腰痛ければ「骨転移？！」
目眩すれば「脳転移？！」
・・・とまぁ、心配してしまうわけで。
でも、病院にいけばすぐちゃんとした検査してくれるだから、いいのかなぁとか思ったり。
（風邪ひいて多少咳が長引いたくらいでいきなりレントゲンまで取ること普通無いもんね。１ヶ月は咳止まんないとかじゃない限り肺炎まで疑わないわな普通は）

何が言いたいかといえば・・・健康第一ってことよ！

眠れない夜

私は病気しちゃって、病人としての甘えができる。
そんなわけで、せんせー！最近眠れないのー！って一言だけで睡眠導入剤軽く30日分処方されちゃったりするわけですよ。

甘えてるなー、とは思うんだけど。

毎日は飲まないようにしてるけど、やっぱりね、飲んじゃうのよ。
睡眠不足になるよりはよほどいいと思うんだけど。

ああ、やっぱり甘えてるなあ。

早く何とかしないと…って悩んでいるとますます眠れなくなる（笑）

言わんでいいことを吐き出したくなる今日このごろ

乳がんで小林麻央さんが亡くなった。

少なからずショックを受けた一人です。

だって、同じ病気だものね。

思えば１年前、ちょうど私が手術した日に市川海老蔵さんが会見を開いて麻央さんのご病気を報告なさっていたことで、なんとなく縁を感じてしまったりしていた。

だから、ブログとかも見ていてかなり厳しい状況で病気と戦ってらっしゃるのがすごくよくわかった。

最初に標準治療を外れた療法を行っていたという報道がなされているのだけれど、実際にどうだったのかは私は知らない。

でも、手術したくない、抗がん剤したくない、としても、今他の方法いろいろあるのに、どうなんだろうね？

それこそ鹿児島のオンコロジーセンターとかで放射線治療とか。
（…書いてて、今思ったけど、海老蔵さんのお仕事的に鹿児島に入院が無理だったのかな？）

いろいろ思うところがありすぎてまとめられないこの状況。

民間療法は標準治療と合わせてやった方がいい。
これは絶対だと思う。

ただ、本人の考え方しだいなところはあって…。

うん、難しい問題だ。